常盤台一・二丁目町会マンスリー 2024年11月号 No.59
常盤台一・二丁目町会マンスリー
2024年11月号 No.59 Facebook: 常盤台一二丁目町会
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宇都宮ライトライン見学会~町会連合会・常盤台支部・研修
10/16 朝7時、常盤台研修センターに集合し、宇都宮ライトライン(LRT: Light Rail Transitの略)を見学しました。
何がユニークか?
LRTは、23年8月開業。人口減少、少子超高齢化、脱炭素社会への移行などに対応するための、公共交通ネットワークの基軸となるべく開発されました。車社会の宇都宮市で渋滞解消にもつながる。平たく言えば、最新鋭の路面電車です。
ゼロカーボントランスポート
画期的なのは、家庭ごみの焼却や家庭用太陽光等により発電された地域由来の再生可能エネルギー100%で走行。脱炭素化を推進。
海外諸国から多数の見学
これまで、アジア、アフリカを中心に、30ヵ国以上が視察に訪れ、内外から注目されています。最大の注目点は、機能と共に、開発コストが低いことだ。
宇都宮駅東側の整備
現在は、JR宇都宮駅東口から芳賀・高根沢工業団地(ホンダ関連企業他)の約14.6km(c.f. 東上線池袋~成増約10.4km)を走っています。今後は、中心市街地の駅西側への延伸も検討されています。
乗った印象
停留場は、バリアフリーに配慮、低床式車両、最高速度40km/h、騒音も小さい。デザインもスマートで地方都市、超高齢化社会に適した、環境に優しい公共交通機関であると感じました。
ときわ台駅周辺 地区まちづくり協議会 第3回(10/3)
第1回アンケート調査の実施・回収状況について事務局から報告。全体向け(対象範囲内の在住者・在勤者等)は、212件、小・中学校向け(対象3中学校、5小学校約750人)は、580件の回答(10/1時点)
その後、まちの将来像・目標について、3グループに別れて、ワークショップ(ディスカッション・発表)が行われた。道路・交通、安心・安全、商業・にぎわい、子供・子育てにやさしい、住環境・景観、シンボル・個性などのキャッチフレーズ、テーマが出された。
なお、板橋区はあわせて板橋区都市づくりビジョン(改定骨子案)についての説明会を開催し、パブリックコメントを募集した(10月)
参照:第3回ときわ台駅周辺地区まちづくり協議会資料|板橋区公式ホームページ
あずきの話(16) 季節の和菓子を楽しむ その2
「菓銘をもつ生菓子」は登録無形文化財に認定された。季節の風物や日本の習俗を表現。どんな花や風景を模してるのか想像しながら食べると一層楽しめる。異常気象で季節感がなくなる中、健康に良いあずきの和菓子で、季節を味わうと楽しく、身体と心がリフレッシュする。
私は、全体の美しさもさることながら、和菓子の切り口の美しさ、小豆、白小豆、こし餡、つぶ餡、羊羹の別、練切、外郎、きんとん、かのこなど製法の別を楽しみながら味わうのを喜びとしている。
ハロウィン 山茶花 もみじ狩り こぼれ萩